このたびナタリーは、創立15周年を記念したムービー「ナタリー」を公開します。
「ナタリー」は、俳優の伊藤万理華さんがナタリーのサイトの世界に入り、ポップカルチャーを楽しみながら記事の中を冒険する様子を描くムービーです。
ポップカルチャーの素晴らしさを1人でも多くの人に届けたい、文化の発展に貢献したい、というナタリーのメッセージや、ポップカルチャーへのワクワク感、期待感を表現しています。
このたびナタリーは、創立15周年を記念したムービー「ナタリー」を公開します。
「ナタリー」は、俳優の伊藤万理華さんがナタリーのサイトの世界に入り、ポップカルチャーを楽しみながら記事の中を冒険する様子を描くムービーです。
ポップカルチャーの素晴らしさを1人でも多くの人に届けたい、文化の発展に貢献したい、というナタリーのメッセージや、ポップカルチャーへのワクワク感、期待感を表現しています。
音楽・コミック・お笑い・映画・ステージ、ナタリーの5ジャンルを縦横無尽に駆け巡る伊藤万理華さんの演技や衣裳は必見です。コミックナタリーの記事の中に登場するイラストは、マンガ家・大童澄瞳さんが手がけました。
BGMには、さよならポニーテールの楽曲「ナタリー」を、DTMユニット・パソコン音楽クラブが今回のためにリミックスした「ナタリー（パソコン音楽クラブ Remix）」を使用しています。ナタリー15周年の特別なアレンジをお楽しみください。
ナタリーさん15周年おめでとうございます！
この動画を通じて、ポップカルチャーの持つ遊園地のような「ワクワク感」を皆様に感じていただければ幸いです！
1996年生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。2018年にCM動画コンテスト・DMM CM AWARDS 2ndで学生部門金賞、2019年にTYO学生ムービーアワードで銅賞を受賞する。2019年、映像プロデュース会社・TYOに入社。これまでに「乃木坂46 27th 生田絵梨花 個人PV『仁義なきいくちゃん〜おしおきの巻〜』」、HuluのバンパーCM「音楽観るならHulu」などを手がけた。
もう10年以上も前の話になりますが、ナタリーさんの事務所に押しかけて「ナタリーという曲を書き下ろすので、ナタリーのサイトで無料ダウンロードできるようにしてもらえませんか？」と、無名アーティストが無茶なお願いをしました。それを快くOKしてくれたナタリーさんは凄いなーと、今でも思います。今回、パソコン音楽クラブさんが素敵にリミックスしてくれたのも、とても嬉しいです！ナタリーさん15周年おめでポニ！！
2010年に結成された11人組のポップグループ。これまで一度もライブを行わず、ソーシャルメディア上のみで活動を続けている。質の高いメロディと歌詞、どこか懐かしくも新鮮に響くサウンド、不安定ながらも琴線に触れる歌がポップカルチャーファンの心を掴んでいる。
ナタリー15周年おめでとうございます！ 今回リミックスさせていただいた「ナタリー」という曲は発表された当時から大好きで、とても思い入れのある楽曲（青春ソング）だったので、お声がけいただけてとても嬉しかったです。そして15周年という節目に音楽でお手伝いできたこともとても光栄でした。素敵な映像とともに、楽しく聴いていただければと思います。
柴田と西山によって2015年に関西で結成されたユニット。Roland・SCシリーズやヤマハ・MUシリーズなどの1990年代のハードウェア音源モジュールを用いたサウンドが特徴で、2017年にMaltine Recordsから無料配信されたミニアルバム「PARK CITY」で話題を集める。2018年6月に初の全国流通盤となるフルアルバム「DREAM WALK」、2019年9月に2ndアルバム「Night Flow」をリリース。2021年10月には、さまざまなゲストボーカルを迎えた3rdアルバム「See-Voice」を発表した。2022年1月には同アルバムのリミックス＆リワーク集「See-Voice Remixes & Reworks」を配信リリース。外部アーティストへの楽曲提供やリミックスでも個性を発揮している。
コミックナタリーでは漫画を取り上げていただき、映画ナタリーではインタビューや映画の紹介をしていただきました。
インタビューの縁から伊藤万理華さんと再びコラボできてうれしいです！
1993年3月19日生まれ、神奈川県出身のマンガ家。2016年にデビュー作「映像研には手を出すな！」が月刊！スピリッツで連載開始。同作はテレビアニメ化、実写映画化・ドラマ化と数々のメディアミックスを展開し、シリーズ累計発行部数は100万部を突破している。2021年リリースの乃木坂46「僕は僕を好きになる」アニメ版MVでは監督、ストーリー、絵コンテ、原画を担当した。
伊藤万理華
Director：櫻井美希（WHO ARE YOU）
Producer：佐藤恵（s-pro）
Production：株式会社エスプロ
さよならポニーテール「ナタリー（パソコン音楽クラブ Remix）」
大童澄瞳
ツダヒロキ
Producer：佐藤亜沙美
Director：岡大
Assistant Director：鈴木俊介、下原研二
Designer：成合亜璃菜
出演
伊藤万理華
15周年おめでとうございます。このような企画はナタリーさんも初めてだったそうで、お互いドキドキしながら実験的な撮影ができて楽しかったです。
私がふざけてナタリーのサイトをジャックするという内容で、いろいろなキャラクターに扮しました。漫才師のシーンに登場するパペットは、スタッフさんが撮影前日にわざわざ同じ衣装で作ってくださいました。大童澄瞳先生とは、以前ナタリーで“鉱物好き対談”をしたのですが、今回まさかのマンガコラボができて……石だけで終わらなくてよかったです（笑）。
皆さんに面白がって、楽しんでいただけたらうれしいです。
1996年2月20日生まれ、大阪府出身。2017年12月に乃木坂46を卒業後、同年に初の個展「伊藤万理華の脳内博覧会」を開催。以後、俳優として映像作品や舞台で活躍する一方、アート方面でも個性を発揮する。2021年には「お耳に合いましたら。」で地上波連続ドラマ初主演を飾り、第13回TAMA映画賞で主演映画「サマーフィルムにのって」「息をするように」で最優秀新進女優賞を受賞した。2022年2月3日に配信開始となる、ひかりTVオリジナルドラマ「湯あがりスケッチ」に出演。秋には映画「もっと超越した所へ。」の公開を控える。
伊藤万理華 公式サイト
伊藤万理華の記事まとめ